第2話 裏切りのシンガポール

 

GM:君達はバギャンと悪の軍団ブラッディーXを…間違えた、ダーク・アイ…

ゴルドー:ブラック・アイ。

GM:ブラック・アイを配下に加えました。インドネシアの小島を離れて…さぁ!君達ははれて自由の身だ!どこへ行く?金はないぞ、全然!!

ゴルドー:台湾に行こうではないか。

GM:台湾に行こうかって話をしていると…

ポポロン:おい、お前ら最近テレビ見てないのか?

GM:と言ってきます。

ゴルドー:見てない。

ポポロン:じゃぁ見るんだ!どーん!

GM:テレビをつけると、日本軍が台湾にがりがり進行しています。がりがりがりがり。

ポポロン:ちょっと危ねえな。

ゴルドー:じゃあ、もっと安全なところにするか。

白石:ちょっと待てよ。台湾は今傭兵を欲しているはずだから、我々を雇ってくれるだろう。

ゴルドー:まーそれはそうだろう。(優柔不断)

ポポロン:そんなに金ないのか、お前等?

白石:金がないんだよ、我々は。早く借金も返さなけりゃならないしな。

GM:それから、機体の整備は終わってないよね。

越前:うん。メカニックに頼む。

メカニック:駄目ですよ、部品代もらわなきゃ。そこに書いてあるでしょ?ルールブックに。

越前:なにぃ〜〜〜!?

ゴルドー:つけといてくんね?

メカニック:ふざけるんじゃないです!仲間とはいえ!言っとくけどな、ポポロン様がお前らと仲良くしろと言ってるから…

GM:ちなみにポポロンはスキンヘッドね(どうでもいいって)

メカニック:仲良くしてるのであって…それから、悪いけど船の中にはお前らの機体のパーツなんか積んでないから、どっかドックに入って部品を集めないと。

越前:一番近いのはどこ?

メカニック:シンガポールかポートランド

越前:台湾で修理しながら仕事を探すか?

メカニック:台湾に行くことは出来るけど、今戦争中だからドックは多分一杯だろう。

越前:じゃあ、シンガポールしかないだろう。

GM:一路、君達はシンガポールへ向かった…

越前:駄目だ。借金漬けになってしまう。

GM:だってお前、借金踏み倒しただろ?

越前:踏み倒したの?

GM:インドネシアから逃げてきたんだろ?

越前:踏み倒す気はないんだけど。

ゴルドー&GM:いいんじゃない、踏み倒して。

越前:でもなぁ、この世界信用第一だからなぁ…。踏み倒すとあれなんだよ。

GM:そう?じゃあ、支店を通じて返す?

越前:支店があるの?

GM:5%の金利で借りたんだから、きっと銀行のマイカーローンに匹敵する、スーパーロボットローンから借りたんだと俺は推測する。

白石:スーパーロボットローン?(笑)

GM:でもさぁ、ボロボロに壊れたスーパーロボットを銀行に持ってって、「おい、修理費欲しいから金貸して」か。どうだろうなぁ。(笑)まあ、いいとしとくけどさ、一応。

越前:じゃあ、支店を通じて返す。ブラックリストに名前が載るのは気が引けるから。

GM:本来ならスーパーロボットを差し押さえだよ、3ヶ月たっても返さなかったら。つうか、3シナリオって言ったじゃん。

越前:3ヶ月と3シナリオ全然違うやん!?

GM:まあまあまあまあ。抑えて抑えて。というわけで、シンガポールにやってきました。シンガポールはとにかく物価が高い!

白石:ぐはっ!

GM:着いたばっかでいきなり言うのもなんだけどね。綺麗なんだけど。

越前:そういうのは先に言ってくれよ!どっか物価安くていいドックのあるとこないの?

GM:バンコクかなぁ…

ゴルドー:バンコクに行こう。

GM:シンガポールを一日で去ったけど、みんな休憩代払って。

白石:全員分で100ドルでいい?

GM:ダブルを借りてそのくらいだな。…つうか、君達パイモミXにたかってるね。(笑)

ゴルドー:デビル白石、お前はいい奴だ!

GM:デビルじゃないよ、もう。

白石:その内、門下生になってもらうから。

GM:門下生になった時点でリアルロボじゃなくなるね。だって、問答無用でパイモミXをやらされるから。(笑)さてと、次の日にはバンコクに着いた。この輸送艇凄いスピードだ!バンコ〜ク!この町は汚ねぇ〜ぜ!しかも暑い!!

白石:でも、安い!!

GM:ドックにきました。人面ドック!(謎)

人面ドック:よう。

越前:修理を頼む。

GM:ここは通常より、25%引き。タイの物価により。

 

PC達は修理を行った。

 

ゴルドー:仕事探そう。

GM:ここバンコクは、日本からの侵略の危機をひしひしと感じているけど、それ以上に懸案となっているのが中国の急激な巨大化。別に国土が巨大化しているわけじゃないよ。

ゴルドー:国力ね。

GM:うん。中国は核拡散防止条約下にあるのに、核兵器を開発しているという噂もあるから、タイではオリジナルスーパーロボットを作ったりして…。さあ、どうする?君達土地感ないよ。ちなみに、ポポロンも、

ポポロン:来たの初めてだ。こんな暑いとこいたくねぇ。早く帰りてぇよ〜。

ゴルドー:何処に帰るの?

ポポロン:俺の出身はだなぁ、インドネシアだ。でも、そろそろインドネシアをおさらばしてもいいかなぁ。

ゴルドー:仕事探そう。

ポポロン:行きがかり上君達を拾ったけど、捨てていって良い?

GM:ポポロンはいきなり冷たく言う。(笑)

ゴルドー:構わんよ。

白石:こいつら悪い奴等なんだからさぁ、俺たちで成敗して金にしねぇ?

GM:賞金首だよ、当然。(笑)

越前:いいなぁ、それ。

ゴルドー:でも、向こうの機体、木端微塵なんでしょ?

白石:それなのに俺たちを捨てようとか言ってるからさぁ、もうこいつら許せねぇよ。

ゴルドー:お前悪だよ。(笑)

白石:金にしようよ、こいつら。

ゴルドー:そうだなぁ…。ポポロン!

ポポロン:なんだ?

ゴルドー:俺はお前達を許さない!お前達が今までやってきた悪行を見逃すわけにはいかないぜ!!

ポポロン:ちょっと待ってよ。利用するだけしてそれかよ!?(笑)

ゴルドー:機体修理したから強気。(笑)

一同:笑

ポポロン:俺たちは俺たちで気ままにやっていくわ。じゃあね!

GM:つって、ポポロンは逃げようとする。

ゴルドー:俺のロングレンジライフルがお前の背中を狙ってるぞ!貴様等の悪事を許すわけにはいかねぇ!すまんな。

GM:というわけなんで、ポポロンは捕らえられて警察に突き出されてしまいました。君達は警察の人たちから感謝を受けます。

ゴルドー:じゃあ、飛空挺だけ貰っとくわ。

GM:ポポロンとその一味は叩き出されました。警察の人たちが君達にお礼を言います。

越前:で、いくら貰えるの?

警察官:ん?そういえば、なんか君達の顔見たことあるなぁ。どっかの手配書に載ってなかったかなぁ…。

ゴルドー:勘違いじゃないでしょうか?

警察官:ん〜どうだろう。でも、これは一企業からの手配なんだよねぇ…。一応連絡とって見てもいいかな?君達、ちょっとそこにいてくれるかな?

GM:と言って奥に引っ込みます。

白石:…逃げようか。

ゴルドー:そうしますか。タタタタタ…。逃げた。

GM:というわけで、逃げてきた。金は手に入らなかった。無念。

ゴルドー:ま、いいや。飛空挺手に入れたから。

GM:飛空挺があるぜ!ド〜ン!!売る?

ゴルドー:まず、中からポポロンの財産を取り出してから。

GM:そうだなぁ、ポポロンは現金とかは自分で持ち歩いていたみたいだけど…金になりそうなものとして、品の悪い金の像が5個見つかった。

ゴルドー:それを売ろう。

白石:ちょっと待って!ここは物価が安いんでしょ?だから、シンガポールに行って撃った方が高い値がつく。

ゴルドー:そうだね。

越前:その像に見覚えはある?

GM:この像は、ポポロンが自分の愛機を模して作ったものです。純金バギャン像が5体。欲しがる人いるかなぁ…。(笑)鋳潰して売ったほうが高いかも、といった感じ。もう金塊と表現しちゃいますが、金塊がある。どうする?

ゴルドー:その前に仕事を探そう。

GM:じゃあ、誰かアイテム欄に保持しといて。

白石:金塊5…と。

越前:持ち逃げしないでね。

この後、プレイヤー達は仕事を見つけて無事にミッション達成と相成るわけですが、その仕事の内容が余りに反社会的なので自主規制します。お話のを中で中断してしまい、まことに申し訳ございません。