第9話 クリムゾン作戦

 

GM:前回君たちはポポロン将軍を救出するために07小隊ミッションヒーローと戦い、一機落とされてしまいましたけれども、ほぼ無傷で倒すことに成功しました。それでまあ、ポポロン将軍は救出され、クーデターをもくろむポポロン将軍側に、当の本人は合流することができたわけです。で、同時に君たちは、宇宙戦艦パパラチアを見せられて、それの8機しか乗れない栄えあるスーパーロボットチームのうちの4機分のスペースを、君たちにあげよう、とまあ、そういう話をされたわけだ。4機、4機、4機、4機!ドキドキドキドキドキドキ!

一同:笑

GM:その後、高速艇を貸してもらってエジプトにギュンと飛んで、モミン=カーメンを無事ゲットするにいたりました。

まぁ、それはおいといて。ここでGMから重大なミスの発表がございます!えー、毎回毎回言ってる月の人口でありますが、ちゃんと考えてみたところ500万人程度が限度であることが分かりました。ここにお詫びと訂正をいたします。

ゴルドー:人質の人数が減ったね。

GM:月の人数は、合計500万人ということになります。えー、サイレントシーンに250万人、アームストロング地区に250万人で、合計500万人。

越前:今何人生きてんの?

GM:ほぼ500万人、まるまる生きております。

越前:でも、軍隊はぼこぼこに…。

ゴルドー:軍隊、2%くらいだから…。

GM:現在の状況です。月の人たちは敵のガッチャ星人によって持って来られた宇宙要塞バッドルという、全長70キロで、こうバッドルドリルでアームストロング地区を、ズゥブズブズブズブッ!っと刺して、その上にドーナッツが、この腐れドーナッツが浮いてるわけだ。

越前:腐れドーナッツって…

GM:というわけです。さぁ、どうでしょう。

わらしべ:どうでしょう。(笑)

越前:今うちらアメリカにいるんだよね。

GM:ブッブー。君は話を力いっぱい聞いていません。エジプト。

ゴルドー:いつも聞いていない。

白石:日本語に関しての補足は?

GM:そうです。日本語に関しての補足です。なぜかガッチャ星人たちと話が通じてたよね。「不思議だな!不思議だな!」って君たち思ってたよね!?実はですね、デビル白石は…

わらしべ:却下。

GM:エジプトに行った後、大体紀元後300年頃、弥生時代の日本にやってきて、まだ言葉をもってなかった日本人たちに宇宙共通語を教えたらしいのです。そんで日本語っていってるけど、実はこれ、日本語じゃないのです。宇宙共通語を我々はしゃべっているのです。で、デビル白石は…

ゴルドー:質問!…ゴルドーは日本語しゃべれません。

一同:沈黙

GM:じゃあゴルドーは残念ながら宇宙共通語しゃべれませーん。

ゴルドー:そうなのか…。この3人だけ日本人…あっ。

GM:日本人日本人、オッパイ星人。

越前:いやだから、俺は日系月人(にっけいつきじん)…

わらしべ:日本人、ばけもん、日本人…

GM:補足終わり。

白石:さっそく、この間埋めたトリプルエックスを掘り起こします。

一同:笑

白石:埋めたばっかりだけど。

GM:うそぉ?じゃあ、えーっと、…掘り起こされた。

白石:高速艇に積みます。で、バンコクに「ツテ」があるよね?あそこの右翼団体に話をつけます。

ゴルドー:なるほど。

白石:ちょっと電話して。

GM:トゥルルルル、トゥルルルル。

越前:懐かしいキャラが出てきたな。

ゴルドー:あいつ、なんつったっけ?

チノ:はい、チノです。

白石:チノか?デビル白石だ、覚えているか?

チノ:ああ、覚えているよ、お前たちには世話になったな。どうした?

白石:お前たち、右翼だからさ、武器とか装備とかって常時備えているよな?

チノ:もちろんだ。それに今、宇宙人攻めてきてんじゃん。宇宙人ってのもやっぱり、国を脅かす存在だから、俺らの敵なわけ。分かるな?兵器は…すんげぇ足りてねぇなぁ。

白石:バンコクはちょっと物価が安かったよな?ちょっと俺たち兵器の補充したいから、そっち行っていいか?

チノ:構わねぇ。

白石:後、やばいものも処理してほしいんだよ。お前たちそういうこともやってるよな?

チノ:やばいものってなんだよ。

白石:ちょっと米軍の直轄部隊のロボを無傷で手に入れたんだよ。

チノ:ひゃははははは、…やるなぁ。で、それは、売ってくれるんだったら欲しいけど。

白石:というわけで、今から行くからぁ。

チノ:分かった。いいけど…いいのか?こんな事態で。まぁ、じゃあ、分かった。来るなら来いよ。

GM:プツッって切った。

ゴルドー:はい、じゃあ高速艇で、さっと。

わらしべ:向こうが凄い事態に陥ってるってこっちゃないよね?

GM:カマボ子は白石に貰ったヘッドブラを装着しています。(笑)

ゴルドー:かわいそうに…間違った教育を受けている…

GM:ルイが高速輸送艇の人と話してる。ごにょごにょ話してる。君たちはそれを目撃した。

越前:何やってんの?

カマボ子:うーん、なんか知らないけれど、部品が足りないらしいんだ。僕たちには詳しく分からない。

ルイ:なんか修理に二日くらいかかるらしいぞ。

白石:なんの部品?

ルイ:うーんと、ジェネレイターがいかれちゃってて、ゴムが焼き切れただけらしいんだけど、部品がない。足りないからなぁ。でも、大丈夫、大丈夫、大丈夫。すぐ修理するさ。ちょっと待っててね。

わらしべ:動力源のゴムが切れた?まさか、こ〜〜〜〜〜〜〜〜うやって、ぎゅるるるるるんっと。(笑)

(輪ゴムで飛ぶプロペラ飛行機の動力源を表現)

GM:…何かが壊れたんだよ!何かが!

白石:昔のミシンみたいに。(笑)

ゴルドー:まさか、原チャリみたいにさ、こう、

GM:素粒子動力だ!というわけで…

白石:…あのぉ。ダイエット判定。

わらしべ:まだ続いてたんか。(笑)

GM:あ。お願いします。

わらしべ:でもエジプトだと簡単そうだねっ♪(わざとらしく明るく)

白石:砂漠に放り出したりしてな。(笑)

わらしべ:2週間後に拾い上げれば。(笑)

越前:…今、3kg。あと2kg。ってことはあと4回成功しないといけないんだな。

GM:そうそう。(多分、覚えてなかったと思う。GM。)あと4日間。楽勝じゃん。

越前:そりゃ!(サイコロこ〜ろころ)あと1.5kg。

GM:困ったねぇ、2日間、時間があまっちゃたねぇ。ルイが、

ルイ:せっかくだし、観光でも行こうか。

ゴルドー:エジプトの?なんか、彼(白石)の作った文化って思うと観光する気も失せるんですけど。

わらしべ:その後、人間が改良発展させたと信じたい…人類の未来を信じたい…

カマボ子:僕、研究所の外から出たことないし、見てみたいと言えば見てみたい、かな。

越前:ピラミッドってどこにあるんだっけ。

GM:カイロのすごい近く。

越前:スフィンクスのあるやつ。

ゴルドー:じゃあ、クフ王のピラミッドだね。クフ王のピラミッドはカイロ近くじゃないよ。

GM:まぁ、行けるって。

ゴルドー:高速艇あるし。あ、ないんだ。

越前:デコトラ!

ゴルドー:ぶぃーん。

白石:聞いておくけど、ここらへんの治安は?

GM:分かーんなーい。(馬鹿っぽく)

白石:大使館かなんかに問い合わせれば、治安くらいは…

ゴルドー:はい。じゃあ問い合わせる。

GM:じぃー。とぅるるる。とぅるるるる

わらしべ:どの大使館に連絡とってるの?

白石:エジプトのアメリカ大使館。

ゴルドー:なんだ、オッパイ大使館じゃないのか。

大使館職員:ここらへん、非常に悪くてさ。あのね、なんで治安悪いかっていうと、教育が行き届いてないんだよ。2030年の段階でも。で実際、敵がどういうのかって詳しく理解していない人がいて、結構暴動とかがあって、危険だよ。そこらへん注意してて。どこ行くのも勝手だけど。

GM:っていうことを言われる。

越前:時が止まって、ロードローラーが降ってきたり。(笑)では、ディオ様の館に。

ゴルドー:ごごごごごごごごごっ!

わらしべ:ああ、観光はディオの館に行くことになったわけね。

GM:ルイが突然、

ルイ:あ、あれをっ!

GM:って言う。

ゴルドー:何が見えんの?

ルイ:あれは!?鳥にしちゃ、馬鹿でかいし!

GM:君達は頭いいから、「図鑑に載ってたら知ってるけど、図鑑に載ってないから侵略獣かな?」って思う。

ゴルドー:ロ、ロプラース!(判定失敗)

越前:侵略獣らしいよ。(判定成功)

わらしべ:(小声で)3つの僕に命令だぁ〜♪

ルイ:普通、侵略獣はまとまって行動していたけど、単体でいるってことはさぁ!

ゴルドー:それじゃ、さっそくクラキリンに乗ります。

GM:いや、遠くにいるよ。

わらしべ:ジャンボジェット機並の高さなの?

GM:いや、そんなに高くない。雲の下を飛んでて、高々と飛んでっちゃった。

わらしべ:弾は届かない距離だ。

白石:斥候じゃ…

ルイ:かもな。まぁ、1体だけだし、構わんだろ〜

ゴルドー:構わなくないだろ。(笑)

ルイ:それより問題なのが、集団じゃなくて、1体で…

ゴルドー:とりあえず、連絡とれる内にとっておこう。もしもし。

GM:はい、もしもし。

ゴルドー:…どちら様でしょう?…じゃないや。(笑)

GM:誰に連絡すんの?

ゴルドー:大使館。「えっとですね。上空に、こう、侵略獣らしきものが見えたんで…」

大使館職員:りょ…了解!分かりましたぁ。気をひきしめます!ガチャ!

ゴルドー:…これでよいのかなぁ。

 

白石:…あのぉ、R2D2はモミーンカーメンに乗せたいんですが。

GM:…いいよぉっ!(挑戦的に)

わらしべ:いいね、いいねぇ、時事ネタだね。なかなか。

GM:いいけど、R2D2、50kgくらいあるよ。

わらしべ:これ、デビル白石専用機なんでしょ?

ゴルドー:もともとカスタムサイズじゃん。

わらしべ:ってことは、だ。50kg乗せるのは大変なんじゃない?

白石:もちろんハーレムの人たちを乗せるための場所を作ってあるよ。

一同:(笑)

GM:まぁ、デビル白石小柄だから、いいや。

白石:わーい。…精神コマンドいらないから、なんか、防御力を少しあげてくれるとか…

GM:なんにも上がんないよ。(笑)コンピューター別についたって…

白石:実は、…パイフィールドっていう防御装置が今、動いてないんだよ。ちゃんと。

わらしべ:一生かかっても動かん!

白石:(無視)オッパイからね、特殊な電磁波が出てね。

GM:…ねぇ。それATフィールドと違うの?

わらしべ:ちょっと待て。ようするに君はビーム兵器を止めたいわけ?(笑)

白石:いやぁ…、ビーム兵器とは言わないけど…防御力を…。(徐々に小声(笑))

わらしべ:R2D2いれば簡単な物なら修理してくれるんじゃない?そこに置いときゃあ。

GM:よし。じゃあ、それだけ。

白石:故障しなくなんの?

わらしべ:違う違う、そうじゃなくて。毎ターン、ヒットポイントが1回復とか。

白石:…1?(笑)

GM:そうだな。1回復。ま、その程度でよかんべ。

 

ルイ:じゃあ、しょうがないね。大人しくしてようか、修理できるまで。

ゴルドー:まぁ、そうだね。

ルイ:とりあえず、今後のことでどっか…

白石:あ、ごめん。アメリカ大使館に、宇宙人が最初襲撃したときのビデオとかある?(伏線)

ゴルドー:そんなもん、ないだろ?

白石:じゃあ、市内の図書館かなんかに…

ゴルドー:ないない。(笑)