今回の第6夜と次回の第7夜は同日に連続して行われたものです。この日もルドルフはお休み。というわけで、登場致しません。ライは魔女猫無しの状態です。

GM:今回のお話は2本立てなんですが、最初にやる『星に願いを』というシナリオは、このキャンペーンを始めようと思った時に考えついたシナリオです。で、2番目にやる予定の『ラストクリマゲドン』っていうのは・・・・・・

一同:笑

GM:これは君達のこれまでのプレイを反映して、作ったものです。

アルフォンゾ:質問。ラストクリマゲドン、俺たちアゾットの剣とか抜くの?(笑)

GM:いやいや〜。

デルデロ:つまり、最初の方では、ピュアなハートでやってくれってことだね。

GM:そうそう。

アルフォンゾ:なんだっけ?殺さず盗まず謀らず。

GM:後、最初のお話では、こっちで死んじゃったら次のに参加できないでしょ?だから、パラレルワールドになってます。

ライ:えっ?!死ぬんですか?!(笑)

アルフォンゾ:ミラーワールド。もうひとつの可能性!(笑)

GM:というわけで、『星に願いを』はシリアス路線なので、不用意な行動は命取りになりかねません。注意しましょう。でも、そんなに簡単に殺したりはしないので、『えっ!?』と思っても慌てないように。

アルフォンゾ:とりあえず、ウィッチクエストっぽくやってかない?真の意味で。(笑)

リディア:そうだね。

ライ:じゃあまあ、とりあえず言っておこうか、頑張ろうって。

リディア:頑張ろ〜。

一同:お〜。

チャネル:今日は何日ですか?

GM:今回は前回のお話からあまり時間が経っていません。では、1月の25日としましょう。

アルフォンゾ:では、例のかすれ声で。「これはもう一つの可能性・・・・・・」

GM:さてと、では始めましょう。街の人達はどうも表情が浮きません。

ライ:あっ、ごめんなさい。あの虐殺があった後ですか?

GM:そうそう。

リディア:続きではあるんですか?

GM:時間軸的には続いています。だから、このお話で誰も死ななければ、そのまま次のお話に続きます。

アルフォンゾ:ただし、誰か死んだら?

GM:バッドエンドになってしまったら、パラレルワールドとして処理します。

ライ:みんなが一様に「魔女を殺せ〜」と言って迫って・・・・・・(笑)

リディア:ほら、一日一善の誓いを立てたじゃないか!

ライ:一日一善一日一善♪店長の肩でも揉みに行こうっと♪

リディア:マントラのように唱えながら帰ったから。(笑)

GM:人々の表情は何故か浮きません。老いも若きも男も女も、何か不吉な予感に怯えているようです。特に、魔女と魔女猫諸君は人一倍敏感にそのことを感じ取っています。自然と仕事にも身が入らず、今日も全員がリディアの家に集まって、何をするでもなしにただただ時間が流れていく、そんな昼下がりのこと・・・・・・。というわけで、全員リディアの家にいます。

リディア:なんでお前がいるんだよ。

ライ:スパ〜。(喫煙)

アルフォンゾ:エマニュエル椅子に座ってですね、籐製のこういう。(笑)足を組んでいる。それだけ!行動宣言はとりあえずそれだけ!(笑)

チャネル:今日もデルデロメーターが上がりっぱなしだわ。眉毛がビビーンと立ってる。(笑)

ライ:でも、確か前回チャネルとデルデロ絶交したんじゃなかったんでしたっけ?

デルデロ:何言ッテルンダ。ちゃねる様ノ元デ新国家ヲ興スノダァ。

ライ:カタカナカタカナ!完全に支配されている!(笑)

チャネル:(タバコ額に押しつけ)

デルデロ:違うんです!僕はチャネル様に逆らう気なんかないんです!(笑)

アルフォンゾ:チャネルちゃん!・・・・・・タバコを額に押しつけるのは良くないと思った。(笑)

チャネル:そ、そんなことしないよ。

アルフォンゾ:革手袋で殴った方が痕が残らないから!

ライ:でも、チャネルはいいなぁ。ルドルフなんか・・・・・・

リディア:ルドルフね。旗がついたまんまね、頭の上に。

ライ:行方不明なのよねぇ。

GM:書き置きがありました。『遠くに行きます。探さないで下さい。探したら死にます!』って書いてありました。(笑)

チャネル:それ、主語が抜けてるところがポイントだと思う。(笑)

リディア:探さないのが優しさ?追いつめられたんだなぁ(笑)

GM:そんなことをしていると、コツコツと窓を叩く音に気付きます。

デルデロ:見なきゃ。

ライ:・・・・・・イヤです。(笑)

デルデロ:じゃあ、キャットM16で・・・・・・

チャネル:ちょ、ちょっと待って!(笑)

リディア:私は後ろ暗いところがないつもりなので、窓を覗いてみましょう。

GM:手紙を加えた手紙をくわえた魔女夜会の伝書ガラスです。

リディア:ロロ様かな?

ライ:ここでカラスを殺したらやっぱりバッドエンド?(笑)

リディア:殺すなよ!なんで殺すんだよ〜。(笑)

チャネル:意味がないじゃん。(笑)

リディア:またカオス値があがるだけじゃん!(笑)

ライ:殺さない!一日一善じゃない。リディアちゃん、ご飯を出してあげなよ。

チャネル:クリスマスも終わったのに今から・・・・・・?

リディア:アルフォンゾの餌を。

GM:ではカラスは手紙を渡すと、餌をついばみ始めます。

チャネル:アルフォンゾの餌って何?

デルデロ:人の目玉とか?

リディア:し、知らない。

アルフォンゾ:美味しいカラスちゃん・・・・・・だんだんそれが病み付きになってくるわ・・・・・・

チャネル:手紙を受け取って見ます。

アルフォンゾ:私はカラスと戯れています。キョッキョッキョッキョッキョ・・・・・・

GM:はい。手紙には簡潔にこう書いてあります。『本日午後6時より、緊急魔女夜会を招集するものなり』魔女夜会はつい先日開かれたばかりで、次の魔女夜会まではまだ大分間があるはずです。しかも、開かれるのは通常深夜0時。午後6時に開かれるということからも火急の用らしいことが伺えます。

ライ:きな臭いわね・・・・・・

チャネル:きな臭いっていうか、数日前のあの出来事で怒られるんじゃないの?

アルフォンゾ:怒られるレベルなの?

一同:・・・・・・

ライ:いや!魔女としての仕事を完遂したのよ!

チャネル:ロロ様は知ってる人は少ない方がいいだろうと言ってた気が・・・・・・

ライ:まさか罠!?ホーッホッホッホ!

リディア:「世界中の後味を良くする魔法」をかかったはずだから、後味は悪くないはずだよ。

ライ:うん。(笑)

チャネル:そんなことはないだろう。(笑)

ライ:だってかかっちゃったんだもん。(笑)

リディア:魔法ってそういうもんでしょ?(笑)

デルデロ:さすが僕の見込んだ魔女だぁチャネル〜(ぼそ)

アルフォンゾ:超棒読み!(笑)

デルデロ:これならいつか僕の夢も叶う〜。ところでマスター。そのカラスはいつものカラス?

チャネル:何疑ってるの!?(笑)

デルデロ:いや、別の組織からの・・・・・・

リディア:ロロ様がアシリーに操られてるときもあったしねぇ

ライ:私たちを消そうとして・・・・・・(笑)

デルデロ:場所はいつものところなの?

GM:場所はいつものところです。ちなみに、現在午後5時です。

デルデロ:急がなくちゃ。

GM:《早く飛ぶ》とギリギリ間に合いますが、普通に《ほうきで飛ぶ》と少し遅れるかもしれません。

チャネル:でも、魔女夜会って確か猫いらず飛行じゃないの?

GM:火急の用みたいだから、猫連れて行ってもいいです。

ライ:亡霊連れて行ってもいいですか?

GM:・・・・・・駄目!

アルフォンゾ:『カラスちゃんご苦労様』と言って帰して、リディアのホウキの先に乗る。

リディア:猫いらず飛行で成功してからもう一回成功すればいいんじゃない?

GM:特例で許しましょう。

リディア:《早く飛ぶ》で成功しました!

チャネル:ダメ、出なかった。早く飛べな〜い。

ライ:(失敗した)何か魔法で都合の良いように・・・・・・

GM:では、リディアは時間通りにつくことが出来ます。・・・・・・と、ホウキを掴んで出かけようとしているその時!玄関のチャイムがなります。

チャネル:誰?

???:ゴメンください。

リディア:聞き覚えのある声ですか?

GM:聞き覚えはありません?

リディア:男の声ですか?女の声ですか?

GM:中年男性の声です。

ライ:近衛隊じゃない?

リディア:のぞき窓から見ます。

GM:玄関には冴えない中年男性が立ってます。長い旅路を辿ってきたのでしょう。くたびれた旅装に身を包んでいます。

ライ:怪しい・・・・・・

チャネル:リディア出てよ。

リディア:客かなぁ。うさんくさい連中は一杯見ている。ガチャ。何でしょうか?

中年男性:ごめんください。あの〜、チャネルさんに用があるのですが、こちらにいらっしゃいますか?

デルデロ:チャネル様〜。

チャネル:私に?と言って玄関の方に。

アルフォンゾ:リディア、早く行くわよ。

リディア:は〜い。じゃあ、先行ってるね〜。

チャネル:うん、後から追いつく〜。

アルフォンゾ:というわけで、トランスフォームして・・・・・・

チャネル:トランスフォーム。(笑)

中年男性:私、遙か西の街、アントワープから来ました。ぺぺと申します。実は、ボッタクリ商店さんから貴方の手に渡った青銅の魔法書、あれはとんでもないものでして、それを回収にきた次第でして・・・・・・

ライ:えっ?

ぺぺ:青銅製の魔道書をお持ちですよね?

ライ:ああ。あれは確かオヤジに奪われましたよ?

チャネル:返しちゃったような気が・・・・・・

ぺぺ:そ、そうなんですか!?こちらに向かう前にボッタクリンさんとは手紙で話しをつけてあったんですが・・・・・・。

ライ:そして、その本はこのデビルエンゲージリングと引き替えに・・・・・・(笑)

チャネル:法の外の存在になるんだっけ?

GM:男はがっくりと膝をつきます。

ぺぺ:マズイ・・・・・・もうそこまで来ているというのに・・・・・・

ライ:じゃあ、ムチで男の顔をグリグリして・・・・・・(笑)

ぺぺ:あ、あう・・・・・・

チャネル:何があったんですか?

ぺぺ:こんなことをしている場合じゃない!今ずくボッタクリ商店に向かわねば!

GM:男は大あわてで玄関を後にしました。

デルデロ:チャネル様、僕がヤツの裏を洗っておきます。チャネル様は魔女夜会の方へ。

チャネル:でも・・・・・・傷つけちゃダメだよ?

デルデロ:うん。それと、飛ぶのに失敗したのでワームホールを開きます!これをくぐっていって下さい!ウーーン!

ライ:一緒に入れますか?

GM:一緒に入れます。

デルデロ:ワームホール!

ライ:ポーン!と入りま〜す。

チャネル:遅刻しないで済みそ。

リディア:むしろ早く着いたのかな?

デルデロ:僕はその男の後をつけてく。